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Japanese Language Proficiency Test JLPT N3 – Reading Exercise 18

皆さんは健康管理にどれくらい気を配っているでしょうか。

経営者や起業家などハードに働いている人ほど健康管理を入念にしているものです。

ビジネスと健康管理は全く関係ないと思われるかもしれませんが、実は非常に重要な関係があります。どんなビジネスでも、自分の頭や体を動かして、結果を出します。つまり、自分で自分に的確に指示して動かすということ。ある意味、ビジネスパーソンはアスリートのようなもので、健康管理がきちんとできていないと、競争社会で戦い、ベストな結果を出し続けることができません。

朝起きた時から頭がしっかり働き、体はシャキッとしている。疲れにくく集中力が長く持続する。疲れたら、すぐに疲労を回復させ、ストレスを発散させる。そして次の日も全力で仕事ができる。そういうベストなコンディションを整えるために、健康管理はとても大切なのです。

では、どうするか。人間の体は食べたものでできていますから、いかに体にいいものをバランス良く食べるか、そして適宜運動するかが、基本の健康管理になります。そうして体の隅々がスムーズに動いて、かつ抵抗力がつくことが重要です。

抵抗力というのは、雑菌に対して有効と言われます。雑菌に対する抵抗力がないと、体が弱っている時や精神が弱っている時に病気に発展することもあるので、体と精神の両方に抵抗力が必要です。

しかし、多忙なビジネスパーソンが食事の栄養バランスに気をつけたり、定期的に運動したりするのはなかなか難しいでしょう。

できれば楽に、効率的に健康管理をしたい。そんな人には、「習慣化」と「フォーマット化」をお勧めします。日常生活の中に、決まった型を組み込んでしまうのです。

私の場合、夜はほぼ毎日会食の予定があって、炭水化物や脂質を取ってしまうので、夕食を自分で調整するのは難しい。そこで、朝食と昼食で1日に必要な栄養素を取ります。この時に、メインディッシュや炭水化物は取らないでカロリーを抑え、3食全体のバランスを調整しています。


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例えば、朝はサラダを中心にして、納豆やキムチなど体内の酵素を活性化するものを食べます。昼はサラダとスープのセットで済ませます。外食はせず、コンビニで買ってオフィスで食べる。コンビになんて健康に悪いと思われるかもしれませんが、野菜をたくさん食べようと思ったら、むしろコンビにのほうがいいというのが私の持論です。お気に入りのサラダと、鶏肉とショウガをベースにした具だくさんのスープを毎日買って食べています。

次に運動です。以前はジムに通っていたのですが、起業してからは通う時間が惜しくてやめてしまいました。そこで朝、家の周りを走っています。電車での通勤時や移動時に1駅前で降りて歩く。乗り換える時に駅構内をかなり歩かないといけない駅を、あえて使うこともあります。

例えば、東京の大手町駅や永田町駅は、知らず知らずのうちに長距離を歩かされますね。電車に乗っている間も、座らずに立っているようにしています。
こんなふうに、普段の行動に運動を組み込んでしまうのが、習慣化するコツです。

精神の抵抗力をつけるには、ストレス発散が重要です。本来は、ストレスをためないことが大事なのですが、そうは言ってもたまっていきますよね。

そこで、自分なりに何をしたらストレスを発散できるかをあらかじめ知っておく必要があります。なるべくその日のうちに解消し、リセットする。

私の場合はおいしいものを食べることが好きなので、夜の会食がストレス発散になっています。

運動は、体だけでなく心にも有効的。朝、走ると心も体もスッキリします。

最悪の発散方法は、飲酒だと思います。適量ならいいのですが、ストレスが多ければ多いほど酒量も増えてしまいがち。その瞬間は嫌なことを忘れるかもしれませんが、飲みすぎは体に良くないですし、カロリーも取りすぎて睡眠の質を下げてしまいます。ビジネスパーソンの健康管理としてふさわしい方法ではありません。なるべく健全なストレス発散方法を見つけましょう。

一流のアスリートのように、日々ベストな結果を出し続けるには、こうした「習慣化」や「フォーマット化」は当たり前の心がけと言えます。

This is a read-only exercise. There are no questions available.




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