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Japanese Language Proficiency Test JLPT N1 – Grammar Exercise 11

次の文の …★… に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

1. 食糧を載せたトラックが _______ _______ …★… _______ すべてが奪われてしまった。
瞬時に
止まると
難民に
して

2. 今にも _______ …★… _______ _______ になってきた。
の 
空模様 
んばかり
降り出さ

3. 猛暑を _______ _______ …★… _______ 。
さっぱりだった 
期待していたのに 
見込みはずれで 
ビールの売れ行きは

4. 我々は、 _______ _______ …★… _______ ことを誓います。
正々堂々と
にのっとり 
戦う
スポーツマン精神

5. もうこんな時間に _______ _______ …★… _______ 間に合いそうもない。
急に
慌てた
ところで 
なって

次の文章を読んで、「1」から「5」の中に入る最もよいものを、1・2・3・4・から一つ選びなさい。

牛の気持ち

子供の頃、十二支の民話を聞いたとき、わたしが気になったのは、とにかく牛のことだった。牛は、「自分は歩くのが遅いから、早めに出発しよう」とずいぶん早いうちから出発した。そして、一着でゴールする寸前であったにもかかわらず、自分の背中に乗っていた鼠に先を越されてしまう。

牛がどんな気分だったか、と考えると切なくて仕方がない。自分の地道な努力が利用されることは、さぞかし悔しかったはずだ、と「…1…」。が、そのことを話すと、母は、「牛はあまり気にしなかったんだよ。十二支に入れたし。「もういいか」と思ったくらい」と答えた。少しほっとした。確かに、十二支の一番目が、二番目に比べて特典があるとも思えない。怒るほどのことでも「…2…」。


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さて先日、子供が指を怪我した。軽い打撲だとは思ったものの、小心者のわたしはすぐに整形外科へ向かった。車を走らせ、医院に辿り着くと駐車場がいっぱいで、これは混んでいるな、と焦った。エレベーターに乗ると、向こうから走ってくる男性がいる。閉まりかけの扉を開くが相手は礼も言わずに乗り込んできて、目的階に到着すると当然のように先に降り、さっさと受付へと向かってしまった。

「こちらのほうが先に来ていたではないか!」と言葉が出かかった。「…3…」頭を過ぎったのが、牛のことだ。「ゴール寸前で追い抜かれた牛は、この程度のことは気にかけなかったはずだ。ここは、「もういいか」の精神だ」と思えたのだ。なるほど、牛のおかげで「…4…」、とわたしは気を良くし、その後、「十二支の民話」の本を探した。

 読んでみると、追い抜かれた牛の場面には、「とても悔しがり、「モーモー」と怒りました」と書いてある。何と、牛「…5…」怒ったのだ。そのことにショックは受けた。が、怒るべき時は怒る、これも大事なことだな、とわたしは調子よく考える。

今年のわたしの目標は、「モーいいか」と「もう怒りました」をバランス良く使い分けることだ。

6. 「…1…」に入る最も適当なものはどれか。
子供から感じられた 
子供のことで感じていた 
子供ながらに感じた
子供だったら感じただろう

7. 「…2…」に入る最も適当なものはどれか。
ないのかもしれない
ないからだという 
ないと思わせたい 
ないとしなかったか

8. 「…3…」に入る最も適当なものはどれか。
一度
そこで
さっき 
必ず

9. 「…4…」に入る最も適当なものはどれか。
助かってきた 
助かっていったわけだ 
助かっていたかなんだ 
助かった

10. 「…5…」に入る最も適当なものはどれか。

に 
より 
ぐらい




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Japanese Language Proficiency Test JLPT N1 – Grammar Exercise 12
Japanese Language Proficiency Test JLPT N1 – Grammar Exercise 10